FBS(エフビーエス)の評判・口コミを徹底解説!出金拒否の真相は?

FBSは全世界で150ヶ国以上のユーザーに利用されているグローバルな海外FX業者です。

最大3,000倍のハイレバレッジで取引できる上、ドル円やユーロ円のスプレッドが低いと評判となっています。

しかし、良い評判があれば悪い評判もあるもの。FBSの悪い評判を目にして、本当に口座開設してもいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

当記事では、実際にFBSを利用しているトレーダーの評価や口コミを元に、良い評判と悪い評判を解説します。

また、FBSの口座開設方法や入金方法・出金方法も解説していますので、ぜひご一読ください。

なお、FBSよりも優秀な海外FX業者に興味がある人は、「海外FX業者おすすめランキング!優良で人気の海外口座を徹底比較」も併せてご覧くださいね。

目次

FBS(エフビーエス)とは?

海外FX業者FBSの公式サイト
引用:FBS公式サイト

まずは、そもそもFBSとはどんな海外FX業者なのか、基本的な会社概要を見てみましょう。

ここでは、FBSがどのような海外FX業者なのかを3つの観点から解説します。

会社概要

FBSは、世界150ヶ国以上で2,300万人以上のトレーダーに利用されている海外FX業者です。

海外FX業者の中では、運営歴10年以上を誇る老舗であり信頼性が高いと評判になっています。

参考までに、運営会社や設立年などを表にまとめました。

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項目詳細
運営会社FBS Markets Inc.
設立年2009年
登録住所Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Marshall Islands MH96960
金融ライセンス ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)(登録番号:IFSC/60/230/TS/18)
FBSの会社概要

なお、日本人向けのサービスは、バヌアツより提供されています。

FBSの総合評価

FBSは全体的に狭いスプレッドを提供しているため、コストを重視しているトレーダーには評判です。

さらに、最大レバレッジ3,000倍と業界随一のハイレバレッジで資金効率よく取引できます。

また、コピートレードにも対応しており、手数料も5%とそこまでかかりません。

ただし、口座開設ボーナスが無いなど悪い評判や口コミがあるのも事実です。

さらに、日本語サポートも不十分なため、英語に抵抗のある方にはあまりおすすめできない海外FX業者です。

英語に苦手意識のある人は、翻訳アプリなどを活用する必要があります。

総じて使い勝手は悪くない海外FX業者ですが、一部クセのある特徴があることも覚えておきましょう。

口座タイプは1つだけ

FBSの口座タイプは1種類のみです。

参考までに、口座タイプのスペックを表にまとめました。

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項目内容
取引方式STP方式
最大レバレッジ3,000倍
スプレッド変動スプレッド制(0.7pips~)
取引手数料なし
マージンコール40%
ロスカット水準20%
最小ロット0.01
最大ロット500
コピートレード可能(利益の5%が手数料)
FBSの口座取引スペック

口座タイプが1つとはいえ、満足に取引できるだけのスペックはあるといえるでしょう。

特に、海外FX業者の平均を大きく上回る最大レバレッジ3000倍は非常に魅力的で、少額の資金を運用する人や大きな利益を目指すトレーダーには非常に有用です。

他海外FX業者のレバレッジでは満足できなくなってしまったら、一度FBSのハイレバレッジを試してみましょう。

FBSの良い評判・メリット6選

FBSの良い評判・メリットは下記の6つです。

良い評判①:最大3000倍のハイレバレッジで少ない資金でも取引できる

FBSの良い評判1つ目は、最大3000倍のレバレッジで取引できることです。

ハイレバレッジによって、取引の必要証拠金が少なくなるため、資金が少なくても十分に取引できます。

さらにFBSのレバレッジ3000倍は大手海外FX業者と比べても高水準で、業界でも上位のレバレッジとなっています。

海外FX業者最大レバレッジ
FBS3000倍
Vantage2000倍
XMTrading1000倍
FBSと海外FX業者のレバレッジ比較

3000倍ものレバレッジを使えば、他海外FX業者よりも少ない証拠金で取引できるのです。

例えば、ドル円が1ドル100円だったとします。10万通貨取引する場合、どれくらいの証拠金がいるかを比較した表も見てみましょう。

FX業者レバレッジ必要証拠金
FBS3000倍3,333円
AXIORY2000倍5,000円
XMTrading1000倍10,000円
国内FX25倍400,000円
レバレッジと必要証拠金の比較

大きな取引量でも、FBSなら少ない資金で取引できることが分かります。証拠金が少ないとロスカットされる可能性も高いですが、うまくいけば少額で大きな利益を生むことも

ハイレバトレードがしたい日にはぴったりの海外FX業者なので、気になる人はFBSを使ってみましょう。

良い評判②:ゼロカットシステムにより追証の心配がない

FBSでは、ゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは、市場の急変動により証拠金以上の損失が発生した場合、損失を業者が負担する仕組みを指します。

国内FXでは常識の追証がFBSには存在しないため、トレーダーは追証の心配をすることなく取引が可能です。

しかし、追証がないからといって、無計画な取引はお勧めしません。

取引する際は、損切りするポイントが利益確定するポイントよりも小さくなるように取引しましょう。

また、ゼロカットシステムの執行条件は海外FX業者によって異なります。

あらかじめ、利用規約でゼロカットシステムの執行条件も確認しておきましょう。

良い評判③:ドル円とユーロドルのスプレッドが狭いのでコストが抑えられる

FBSではメジャー通貨のスプレッドが全体的に狭いため、コストを抑えた取引が可能です。

参考までにFBSが、他の海外FX業者と比べてどれくらいスプレッドが狭いのかを比較してみました。

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海外FX会社スプレッド(ドル円)スプレッド(ユーロドル)
FBS1.61.1
XMTrading2.0 2.0
FXGT1.8 1.7
AXIORY1.8 1.5

FBSではドル円もユーロドルもスプレッドが抑えられており、メジャーFX通貨ペアのスプレッドが狭いという評判は本物です。

メジャー通貨メインで取引したい方やコストを抑えて取引したい方には、FBSがおすすめといえるでしょう。

良い評判④:出金拒否の実績がないため、安全性・信頼性が高い

FBSでは、今までに出金拒否の実績が無いため、比較的安心して利用できます

SNSやFPAを見ても「出金拒否された」とか「チャートが操作されている」などの悪い評判もありません。

そのため、FBSで出金拒否のトラブルが起きる可能性は極めて低く、安心して取引できます。

ただし、FBSの利用規約に抵触するような行為は厳禁です。具体的には、以下のような取引は行わないようにしてください。

FBSの禁止行為
  • ゼロカットシステムの悪用
  • 他の海外FX業者との両建て
  • 複数アカウントを作成しての両建て


上記はFBSに限らず、多くの海外FX業者で禁止行為に規定されているので、絶対に行わないようにしましょう。

出金拒否で済めばいいですが、最悪の場合は口座凍結される可能性もあります。

良い評判⑤:コピートレードに対応しているので、スキルのない人でも取引しやすい

FBSではコピートレードに対応しているので、初心者でも利益があげられます。

コピートレードとは、プロトレーダーの取引をそのまま自動で行うサービスです。

本来、コピートレードは利益の20~30%が手数料としてかかるので、割に合わないサービスでした。

しかし、FBSではコピートレードの手数料が利益の5%しかかかりません。

そのため、他の海外FX業者よりもコストを抑えてコピートレードができると評判です。

特に、会社員の方で忙しくてなかなか自分で取引できないという方は、ぜひ利用してみるといいでしょう。

良い評判⑥:bitwalletの入出金に対応している

FBSでは、オンラインウォレットサービスのbitwalletに対応しています。

FBSの口座間で入出金にかかる手数料がかからず、着金までの反映時間も早いです。そのため、bitwalletに対応している点は多くのトレーダーから良い評判を得ています。

ただし、国内の銀行口座間の入出金には、手数料がかかる点に注意が必要です。

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取引手数料
国内銀行口座→bitwallet入金額の0.5%
bitwallet→国内銀行口座824円

国内銀行口座を経由すると手数料がかかる点に注意すれば、かなり扱いやすいサービスと言えるでしょう。

FBSの悪い評判・デメリット5選

FBSの悪い評判・デメリットは下記の5つです。

悪い評判①:口座開設ボーナスがないため、自己資金が必要

FBSには口座開設ボーナスが存在しません。

そのため、多少の自己資金が必要になってしまい、ボーナス目当てで海外FXヲ利用するユーザーからは悪い評判を受けています。

ただし、FBSでは不定期で100%入金ボーナスキャンペーンを実施しており、ボーナスは全くないということではありません。

追加資金を投入する際は、ボーナスキャンペーンが開催されるのを待つのも手です。

悪い評判②:国内銀行への出金が不可能【回避策あり】

FBSでは、国内銀行への出金ができません。

ほとんどの海外FX業者で利用できる国内銀行への出金ができないのは、悪い評判としかいえません。

上のデメリットを回避するためには、bitwalletの使用がおすすめです。bitwalletであれば、出金時の手数料も安く着金も即時反映されます。

FBSを利用する際は、bitwalletなどのオンラインウォレットを経由して、国内銀行に送金しましょう。

悪い評判③:約定力が低いため、思い通りの取引がしにくい

FBSで約定力が低いため、スリッページが頻繁に起きるという評判です。

約定力の低さは、スイングトレードやデイトレードであればあまり気になりません。

しかし、スキャルピングでは約定力の低さは命取りとなります。

海外FX業者の約定力は取引につかっている端末のスペックや通信環境、時間帯によっても変わりますが、FBSでスキャルピングをする際は注意が必要です。

自分の環境で、頻繁にスリッページが起きるようであれば、他の海外FX業者でのスキャルピングを検討しましょう。

悪い評判④:レバレッジ制限の条件が厳しく、口座残高の調整が必須

FBSでは、口座残高によるレバレッジ制限が厳しくなっており、最大レバレッジの高さを活かしきれない点が悪い評判を呼んでいます。

参考までに、口座残高によってレバレッジがどれくらい制限されるかを下記の表でまとめました。

証拠金残高最大レバレッジ
~19,999円3000倍
20,000円~
200,000円
2000倍
200,001円〜
500,000円
1000倍
500,001円~
3,000,000円
500倍
3,000,001円~
20,000,000円
200倍
20,000,001円~100倍
FBSのレバレッジ制限

FBSでは最大3000倍という業界上位のハイレバレッジで取引が可能です。

ただし、レバレッジ制限が非常に厳しく、実際は1000~2000倍でしか取引できないと悪い評判がたっています。

FBSでハイレバレッジで取引するのであれば、こまめな出金など自分なりにルールを決めておくと良いでしょう。

悪い評判⑤:日本語サポートが不十分なため、多少の英語力は必要

FBSでは、日本語のサポート環境が全く整備されていません。

公式サイトも英語メインとなっているため、英語が堪能でない人は翻訳アプリやAIの活用が必須となります。

さらに、カスタマーサポートには日本人スタッフがいないため、自然な日本語のやり取りは期待できません。

英語が苦手な方や海外FXが初めての方には、FBSは利用しにくいと感じるでしょう。

FBSの安全性・信頼性に関する評判

FBSの安全性・信頼性に関する評判を4つの観点から解説します。

FBSの安全性・信頼性に関する評判
  • 金融ライセンス
  • 信託保全の採用
  • SNSでの口コミ・評価
  • 海外FX業者掲示板(FPA)の口コミ・評価

金融ライセンス

FBSでは以下3つの金融ライセンスを取得しています。

FBSが所有している金融ライセンス
  • バヌアツ金融サービス(VFSC)
  • ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)

特に、バヌアツの金融ライセンスは以前は比較的取得が容易なライセンスで、規制も緩やかでした。

しかし、2019年以降、より信頼性をあげるべく様々な規制や取得までの審査を厳しくしています。

バヌアツの金融ライセンスを取得している=FBSが顧客の信頼性を大事にしているといえるでしょう。

なお、バヌアツの金融ライセンスは、日本法人が取得しています。

信託保全の採用

FBSでは、顧客の資金管理方法として信託保全を採用しています。

信託保全は、顧客から預かった資金を他の信託銀行に預けて管理する方法です。

そのため、万が一FBSが倒産したとしても、顧客の資金は信託保全によって保護されます。

なお、信託保全に対し、分別管理は顧客の資金と運営資金を別の口座に分けて管理する方法です。

国内FX業者では信託保全は義務化されていますが、海外FXでは取得しているライセンスによって変わります。

多くの海外FX業者が分別管理を採用している点から、信託口座を採用しているFBSのほうが信頼性があるといえるでしょう。

SNSでの口コミ・評価

Xの評価を見てみると、bitwalletの利便性が良いとの評判です。

引用:X

逆に、FBSが使いにくいという口コミには、下記のような内容がありました。

引用:X

コピートレードは利用しやすいものの、アプリが使いにくいと評判です。

また、全体的に入出金手数料が高いという評判も多く見られるので、注意しましょう。

なお、Xでは出金拒否の口コミは評判は見られませんでした。

海外FX業者掲示板(FPA)の口コミ・評価

海外FX業者掲示板のFPAの評判を見ると、あまり評判はよろしくありません。

FPAでは、口コミや評判から5段階評価で海外FX業者を評価する仕組みをとっています。

現時点で、FBSの評価が2.514と考えるとあまり評価されていないといえるでしょう。

参考までに評価の高い評判と低い評判を掲載いたします。

まずは評価の高い評判です。

FBSの好きな点は、とても多機能なブローカーであることです。

特に出金処理の速さは素晴らしく、本当に速いです。

しかし、完璧なものはありません。FBSの唯一の欠点は、利確(テイクプロフィット)の執行方法です。

常に固定されており(一度もポジティブスリッページを経験したことがありません)、一方で、多くの注文停止やストップロスではネガティブスリッページ(ギャップ)がよく発生します。

私にとって、これはFBSが意図的に作り出した環境であることは明らかです。彼らがECN/STPブローカーであることを考えると、利確時にポジティブスリッページが発生してもおかしくないはずですが、一度も経験したことがありません!

FBSがこの意見を聞き、改善してくれることを願っています!

次に、評価の低い評判になります。

FBSへの参加を検討されているすべてのお客様へ。

私は長期間FBSのレビューを追跡してきました。彼らが顧客に対して熱心に対応している様子を見て、私もFBSでの取引を始めることにしました。

しかし、実際に参加してみると、FBSは顧客が利益を得ることを絶対に望んでいないことがわかりました。取引で損失を被る時は私が負担しなければなりませんが、利益が出ると、FBSはそれが彼らのポリシーに反すると考えます。彼らは自分たちが提供する取引ソフトウェアが最も公平だと常に主張しています。

私は、多くの個人顧客や私自身も含めて、FBSによって不透明な方法で利益を奪われるのを目の当たりにしてきました。どうやって利益を取り戻せばいいのかわかりません。将来の顧客の皆様には、FBSに参加しないことをお勧めします。なぜなら、利益が出た場合、私と同じ目に遭うことになるからです。

私のようにFBSに利益を奪われた人々は団結して、FSC(金融監督委員会)にFBSを告発すべきです。このような会社が透明性のある市場に存在することを許してはいけません。

最低評価としては、出金拒否された事例のようですが、出金拒否にはそれなりの理由があるはずです。

たとえば、利用規約に抵触していないか最低出金額を満たしているかなどの条件は確認しておきましょう。

FBSで行われたボーナスキャンペーン

現在、FBSではボーナスキャンペーンを行っておりません。

過去に100%入金ボーナスが行われたようですが、現在は不定期で行っています。

参考までに、過去に行われた100%入金ボーナスの内容をまとめました。

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項目詳細
入金ボーナス額100万円
付与率100%
対象口座タイプFBSスタンダード口座
FBSセント口座(現在はなし)
クッション機能なし
備考・口座残高が30%以下になると消滅
・ボーナス受け取り後は最大レバレッジ500倍に制限される
・出金可能額:取引ロット数×1ドル

100%入金ボーナスの条件は一見悪くないように見えます。

しかし、ボーナスには肝心のクッション機能がないため、証拠金としての利用はできません。

また、ボーナスの消滅条件や出金条件も厳しくなっています。

あくまで、おまけとしか利用できなかったボーナスといえるでしょう。

FBSの口座開設から取引開始までの流れ【画像付き解説】

FBSを利用するために、口座開設から取引開始までの流れをまとめました。

  • 口座開設方法
  • 入金方法
  • 出金方法

口座開設方法

FBSの公式サイトにアクセスしましょう。

下記画像右上あるいは左側の「アカウントを開設」をクリックします。

(画像はChromeの翻訳機能を利用しています)

別タブで下記の登録フォームが開くので、メールアドレスと本名を入力してください。

あるいは、以下のアカウントをお持ちであれば該当のアイコンをクリックしてもOKです。

  • Facebook アカウント
  • Google アカウント
  • Apple ID

今回はGoogle アカウントを利用します。

下記画面に切り替わったら、メールが届いているかを確認しましょう。

メールを確認すると、下記メールが届いているはずです。

もし、届いていなければ迷惑メールフォルダも確認しましょう。

メール内にある「Eメール確認」をクリックしてください。

クリックすると、下記画面が表示されるので「Proceed」をクリックします。

アカウント画面に移動するので、誕生日とお住まいの国を入力しましょう。

下記画面が表示されたら、口座開設はいったん完了です。

メールを確認すると3種類のメールが届きます。

はじめに「Welcome to FBS(FBSにようこそ)」という件名のメールについてです。

このメールには今後やることが記載されています(メールは自動翻訳されています)。

まずは本人確認を済ませましょう。

次にいずれかの入金方法を選んで、口座に入金します。

その後はMT5をインストールして取引を始めましょう。

2つのメールには、MT5のログイン情報が記載されています。

なお、FBSではアカウント登録するとデモ環境も同時にアカウント発行されます。

取引を練習する場合はデモ環境を利用するといいでしょう。

FBSに入金する前に、本人確認を済ませましょう。

まずはログインし、Financeをクリックします。

クリックしたら、左側の「Deposit」をクリックしてください。

本人確認が済んでいない場合、下記画面が表示されます。

右側の「Get Verified」をクリックしましょう。

画面が変わったら、プライバシー事項に同意し「Continue」をクリックします。

本人確認に利用する書類にチェックを入れて「Continue」をクリックします。

利用できる書類は以下3つです。

利用できる書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

画面が変わったら、上から順に表面と裏面をアップロードします。

アップロードが完了したら「Continue」をクリックしてください。

FBS側で本人確認が完了するのを待ちましょう。

本人確認が完了すれば、以下のメールが届きます。

メールが届いたら、入金してFBSで取引しましょう。

入金方法

FBSでは以下の入金方法を用意しています。

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入金方法手数料着金時間最低入金額
bitwallet無料即時3ドル
JCB無料即時5ユーロ
Ethereumネットワーク手数料のみ15~20分0.01 ETH
USDT (TRC20)ネットワーク手数料のみ15~20分1ドル
USDT (ERC20)ネットワーク手数料のみ15~20分1ドル
Bitcoin無料15~20分1ドル
Sticpay無料即時5ドル

EthereumとUSDT以外は手数料が完全無料です。

また、bitwalletやJCB、Sticpayは入金が即時反映されます。

出金方法

FBSでは、出金方法が豊富にあります。

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出金方法手数料着金時間最低出金額
bitwallet指定なし (決済システムによる)15~20分 (最大48時間)1ドル
JCB1 EUR15~20分 (最大7営業日)2ユーロ
Ethereum0%15~20分 (最大72時間)0.01 ETH
USDT (TRC20)0%15~20分 (最大72時間)20ドル
USDT (ERC20)0%15~20分 (最大72時間)70ドル
Sticpay0%15~20分 (最大48時間)3ドル
Bitcoin0%15~20分 (最大48時間)20ドル
Bitcoin Cash0%15~20分 (最大72時間)0.01 BCH
Litecoin0%15~20分 (最大72時間)0.10 LTC
Visa1 EUR15~20分 (最大7営業日)2ユーロ
USDC (ERC20)0%15~20分 (最大48時間)10 USDC
USDC (Solana)0%15~20分 (最大48時間)10 USDC

JCBとVisaのみ手数料がかかるのと、最大7営業日の着金時間が必要な点に注意しましょう。

また、USDT(ERC20)の最低入金額が70ドルかかるのも注意が必要です。

なお、出金方法としてのbitwalletの手数料はシステムによって変わります。

自分の状況に合わせて、適切な出金方法を選びましょう。

よくある質問

最後にFBSの評判についてよくある質問を解説します。

  • FBSをおすすめできる人の特徴は?
  • FBSに口座開設ボーナスはありますか?
  • FBSに出金拒否の事例や口コミはありますか?
  • FBSでおすすめの口座タイプはありますか?
  • FBSの取引ツールは何がありますか?
  • FBSのドル円やユーロ円以外のスプレッドは狭い?
  • FBSにログインできない場合は?

FBSをおすすめできる人の特徴は?

FBSは30代以降で仕事の忙しい会社員や資産運用を考えている方に、おすすめの海外FX業者です。

最大3,000倍のレバレッジやコピートレードにより。忙しい方でも資金効率よく取引できます。

また、口座タイプは1つだけなので、どの口座タイプがいいのか迷ってしまう初心者にもおすすめです。

ただし、FBSは海外FX業者の中でも日本語サポートが不十分だと悪い評判があります。

そのため、英語に抵抗のある方や本当にFXが初めての方にお勧めできません。

FBSに口座開設ボーナスはありますか?

FBSには、海外FX業者ではほぼ常識の口座開設ボーナスはありません。

そのため、FBSでは多少の自己資金が必要となります。

ちなみに、FBSは過去に100%入金ボーナスキャンペーンを行っていました。

現在は不定期で開催されているようですが、あまり期待しないほうがいいでしょう。

口座開設ボーナスがない以上、自己資金が少ない初心者トレーナーにFBSは向いていません。

FBSに出金拒否の事例や口コミはありますか?

現状では、FBSに出金拒否の事例や口コミは見られませんでした。

海外FX掲示板のFPAでは出金拒否を匂わせる口コミがありましたが、普通に利用していれば出金拒否はあり得ません。

出金拒否があるとすれば、FBSの利用規約に抵触している恐れがあります。

もし、出金拒否が心配であれば、取引前にFBSの利用規約を確認しておくといいでしょう。

FBSでおすすめの口座タイプはありますか?

FPSでは口座タイプは1種類のみしかありません。

以前までは3種類の口座タイプが用意されていましたが、現在ではスタンダード口座のみです。

とはいえ、最大レバレッジは3,000倍で取引できる上、ロスカット水準も20%と比較的低い水準となっています。

また、FBSでは取引手数料もかからないため、そこまでコストを心配する必要もありません。

口座タイプのスペックはそれなりに高いので、あまり心配する必要はないでしょう。

FBSの取引ツールは何がありますか?

FBSでは、以下の取引ツールを用意しています。

  • MT4
  • MT5
  • FBS Trader

特にFBS Traderはシンプルな画面構成となっており、スマホでも本格的な取引が可能です。

初心者にもわかりやすいと評判なので、まずはFBS Traderから試してみるのも悪くありません。

AndroidにもiOSにも対応しているので、ぜひ利用してみましょう。

FBSのドル円やユーロ円以外のスプレッドは狭い?

FBSでは、ドル円やユーロ円以外でもスプレッドが狭いと評判です。

参考までにユーロ/ドルや豪ドル円、ニュージーランド円のスプレッドを以下にまとめました。

通貨ペアスプレッド
ユーロドル0.0001
豪ドル円0.00016
ニュージーランド円0.023

上の表からもわかるように、FBSではどのFX通貨ペアでもスプレッドが狭いと評判です。

コストを気にされる方には、おすすめできる海外FX業者となっています。

FBSにログインできない場合は?

FBSにログインできない場合は、パスワードリセットを試してみましょう。

まずはFBSのログイン画面にアクセスします。

画面下の「Forgot your passward?」をクリックしましょう。

下記画面が表示されたら、お使いのメールアドレスを入力し「Confirm」をクリックします。

下記画面が表示されたら、メールを確認しましょう。

件名が「Reset your pasword at FBS」というメールが届いているはずです。

届いていたらメール本文の「パスワードをリセット」をクリックします。

画面が変わったら、新しいパスワードを入力し「Create password」をクリックしましょう。

なお、パスワードは以下の命名規則に従って入力してください。

  • 8文字以上
  • 最低1つの英語大文字
  • 最低1つの英語小文字
  • 最低1つの数字

再設定したパスワードでFBSにログインできれば完了です。

まとめ

以上、FBSの評判についてまとめました。

一見、口座タイプが1種類のみだったり、国内銀行への出金ができないとFBSでは悪い評判が目立ちます。

しかし、裏を返せばトレーダーの迷いの払拭や出金手数料を安く抑えるための措置ともいえるでしょう。

さらに、レバレッジも最大3,000倍な上、FX通貨ペアのスプレッドも狭いため資金効率よく取引ができます。

また、忙しい方でもFXのスキルが身につくように、コピートレードにも対応していると評判です。

肝心の安全性についても、出金拒否の口コミが見られないため安心して利用できるでしょう。

今回の記事が参考になれば、ぜひFBSの口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

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